直江津駅前・ホテルセンチュリーイカヤの歴史
2010.11.22 Monday | OB・OGのニュース
新潟日報2010年11月21日(日)朝刊の記事より。
経済面連載「にいがたの老舗・100年の系譜」の「直江津駅とともに『ホテルセンチュリーイカヤ(上越市)』」が紹介されています。
このホテルの現会長は東経大出身の荻野周次郎氏(S16年卒)。前身のいかや旅館の時代、直江津駅での駅弁販売や食堂経営をされていた時の様子が語られています。特にサンドイッチに挟むハムは当時直江津では販売されておらず、神奈川県より鎌倉ハムを取り寄せていたそうです(同氏談)。自家用車の流れにより駅前の人の流れも変わり、新幹線開通による高速化なども合わせて駅弁の需要は減っていき、2008年で駅弁販売は終了されたそうです。
経済面連載「にいがたの老舗・100年の系譜」の「直江津駅とともに『ホテルセンチュリーイカヤ(上越市)』」が紹介されています。
このホテルの現会長は東経大出身の荻野周次郎氏(S16年卒)。前身のいかや旅館の時代、直江津駅での駅弁販売や食堂経営をされていた時の様子が語られています。特にサンドイッチに挟むハムは当時直江津では販売されておらず、神奈川県より鎌倉ハムを取り寄せていたそうです(同氏談)。自家用車の流れにより駅前の人の流れも変わり、新幹線開通による高速化なども合わせて駅弁の需要は減っていき、2008年で駅弁販売は終了されたそうです。
author : kiyukai-niigata | - | -