葵友会新潟支部ブログ

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新潟県中越沖地震特集

2007.08.10 Friday | 新潟のニュース

7月16日午前10時13分、新潟県中越沖地震が発生しました。

あの新潟県中越大震災からまだ三年、しかも復興途中です。
被害が明らかになるにつれ、新聞の見出しには今回も三年前と同じ「中越」の文字が載り続けました。

<会員被災状況>
柏崎市とその周辺には約30数名の会員が在住です。
新潟支部では地震直後から電話調査を実施し、幸いにも人的被害は無かったものの、家屋店舗に被害を受けた方がおられました。
被災者へは、今年の支部総会で承認された『支部慶弔規定』を適用致します。→個人詳細情報の問い合せ先「新潟支部幹事長 山本等(S48):?025-284-5935自宅or267-5350勤務先」

<炊き出し支援(写真はクリックで拡大します)
takidashi00.jpg「我々もなにかしなければ・・。」被災状況が明らかになり、心を痛めている時に、十日町市在住の会員から支部会員に対し、被災地での“炊き出し”の呼びかけメールが届きました。
「7月28日、午後6時よりカレーライスの炊き出しを行います。ご都合の付く方はお手伝いお願いします。」以下は参加者からのレポートです。

・ “炊き出し”には会員とその家族9名が、避難所のひとつ「西山町いきい」館(柏崎市)」へ集まりました。午後4時から正面玄関前で設営がはじまり、6時から会員の手弁当で予め仕込んでおいたカレーライス400食の炊き出しを開始しました。すでに長蛇の列です。
流石、阿吽の呼吸は同窓生です。チームワークは抜群、汗を拭く暇無く流れ作業は続きます。「列は残り百名!」「ガンバロウ!」少しホッとします。

「東京経済大学の皆さんですか?」と初老の男性が、玄関に掲げた支部旗を指して尋ねられました。「ハイッ、県内からここに集まりました。」(想定回答には、「創立者は新発田の大倉喜八郎。今年107年目の旧大倉高商です。」)
と準備していましたが、そんな余裕はナイ・・。)
「そうですか、ありがとうございました。」と男性は深々と頭を下げて、トレイ代わりの段ボール箱に家族三人分のカレーライスを大切そうに持って行かれました。

・ この避難所には、この時点で約100名がおられましたが、周辺住宅への水道・ガスが不通だったために「炊き出し」は重要なのです。
四百食は一時間で、我々の思いを込めて被災者へ渡されました。

○参加者:鈴木和夫,山本等(S48)、早津修(S50)、小林均(S55)、岡村大助(S62)、村山友康(H1)。

<葵友会支部会員からの温かい支援>
tegami.jpg「千葉支部」「宮崎支部」からは早々にお見舞いを頂きました。
そして、ご心配下さり励ましを頂いた全国の葵友会会員に対し、感謝とお礼を申し上げます。このHPを借りましてお礼を申し上げます(写真は宮崎支部からの書面です)。

新潟支部は、これからも助け合い地震に負けずがんばります。
今年も長岡花火では、復興の象徴“フェニックス”(不死鳥)が打ち上げられました。今後ともご支援の程宜しくお願いいたします。

H19.8.10 葵友会新潟支部通信員 出口卓哉
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