葵友会新潟支部ブログ

母校・東京経済大学硬式野球部は、現在首都大学リーグ２部。春のリーグ戦は２位（９チーム中）で、あと一歩のところで２部優勝と１部のと入替戦を逃しました。（１位の武蔵大は、大東大との入替戦に勝利。）

母校硬式野球部は、下記の日程により夏季合宿を新発田市で行い、地元社会人チームとの練習試合や市民との交流を行います。

後輩たちは、大倉翁のゆかりの地での成果を糧に、秋季リーグ戦での１位と１部復帰を目指します。
会員のみなさま、是非この機会に後輩たちへ温かなエールをお願いします。

＜合宿日程＞

○８月８日（土）　ー　宿泊所の胎内パークホテル（胎内市）到着。練習後、18:30〜「歓迎会」
歓迎会詳細
主催：大倉喜八郎の会他
場所：新発田市中央町3-13-2「魚喜久（うおきく）」
会費：5,000円

○８月９日（日）　ー　午前：地元少年野球教室（新発田農グラウンド）。午後：ＪＲ東日本練習試合（新発田農業高校グラウンド：新発田市大栄町6-4-23　※当初より変更になりました）。

○８月１０日(月)　-　午前：新発田市長表敬訪問。JR新発田駅前「大倉記念碑」見学他。午後：合宿練習。

○８月１１日(火)　-　合宿練習。その後帰京。

※８〜１０日の日程内で、ご参加頂ける方は直接会場へお願い致します。
尚、８日の「歓迎会」は予約制。合宿への「カンパ」も受付中です。どちらも山本等（→mail）までご連絡ください。
メール以外のご連絡先は以下の通りです。
株式会社　総合都市開発
山本　等
TEL：025-267-5350
FAX：025-267-5356

以上、急なお願い、また「お盆」前のご多用時と存じますが、宜しくお願い致します。お問い合せなどありましたら山本までお願いします。

新潟日報紙で現在掲載中の連載「にいがた文化の記憶」にて、大倉喜八郎の記事が掲載されていました（7月6日付朝刊）。
その時代を読む洞察力と勝負にかける度胸、文化・教育方面への貢献、大倉集古館の成り立ちと喜七郎の功績に至るまでが掲載されています。
（↓クリックで拡大）

去る7月4日、母校主催による「進一層・キャラバンin新潟」が開催され、盛況のうちに終了しました。

会場のHオークラ新潟には、65名（葵友会：約20名、在校生父母の会：約30名、一般他約15。）が駆け付けました。まず、母校の村上理事長（前学長）が、開催地新潟が創立者大倉翁ゆかりの地であり、その建学の精神と教育理念について、30分間の講演を行いました。つぎに、読売新聞本社の藤本経済部次長が、「日本経済はいつ立ち直るか」を、自動車部品工場での取材エピソードをとおして１時間にわたり講演しました。

この全国キャラバンは、東京経済大学が「PRと全国からの受験者増を目指し」、広告スポンサーの読売新聞社と協力して、昨年から実施している一大イベント。大学と葵友会、父母の会との協力体制は、今後全国各地で展開されます。尚、ご多用のところ当日会場まで足を運んで頂いた皆さまへ感謝申し上げます。