葵友会新潟支部ブログ

2月9日（火）付け新潟日報朝刊掲載の記事「東京で会うにいがた」で、大倉集古館が取り上げられました。
記事では「日本最初の私設美術館」として、同集古館の成り立ち、特に明治維新当時の排仏毀釈の流れにより海外へ流出の続いた美術品を救おうとした喜八郎氏の功績が記されています。またその後の震災での焼失と復興、長男喜七郎の功績と、現館長・喜彦氏の想い出話などが語られています。

同館の主な収蔵品の写真や解説も記載されています。ぜひご覧になってください。

去る2月3日（水）に、万代市民センターにて今年最初の新潟支部役員会を行い、今年春の総会の日程、内容、準備のスケジュールや、役員改選などについての議論を交わしました。また、昨年末に行われた望年会を振り返っての反省と、今後に向けての方針を議論しました。

その後は近くの居酒屋で新年会を行い、改めて役員同士の親睦を深め、解散しました。

今回決定された春の総会の詳細については、近いうちに御手元にご案内が届く事と思います。
また今年も、葵友会新潟支部を何卒宜しくお願いいたします。