2010年4月17日総会
2010.05.06 Thursday | 総会・望年会報告
去る4月17日(土)、ホテルオークラにて恒例の総会・懇親会が行われました。今年は2年に一度の役員改選期でもあり、新役員の選任をはじめ重要な決議が行われました。また、大変お忙しい中、東京経済大学より久木田重和学長様、葵友会本部より加治章会長にお越しいただきました。誠にありがとうございます。
総会の決議を経て、葵友会新潟支部の新役員3役は以下の通りとなりました、
新支部長に就任した山本等氏より挨拶の言葉を以下に掲載させていただきます。
懇親会では恒例の「テーブルスピーチ※」に加え、「今後の葵友会に期待すること」をテーマにそれぞれ意見を述べあい、大変に有意義な時間になりました。
※テーブルスピーチ:テーブル単位で順番に自己紹介と簡単なスピーチをおこないます。その時々によりテーマを決めることもありますが、毎回自己紹介だけで話題が膨らみ時間オーバーしてしまう人気の企画です。
懇親会が終わった後は、二次会会場「赤たぬき」へ。新役員となった面々は勿論、年代を超えたさまざまな同窓生とのコミュニケーションの場となりました。
当日の写真は↓こちらをクリックしてご覧ください。
総会の決議を経て、葵友会新潟支部の新役員3役は以下の通りとなりました、
支部長:山本等(S48年卒)
副支部長:寺尾綾(S49年卒)
副支部長:片野正紀(S49年卒)
副支部長:小林均(S55年卒)
幹事長:出口卓哉(H03年卒)
新支部長に就任した山本等氏より挨拶の言葉を以下に掲載させていただきます。
支部長就任の挨拶 平成22年4月17日 山本 等(S48卒)
この度、小笠原前支部長の後任として葵友会新潟支部長に就任致しました。
微力ではございますが、皆様のお力添えを頂きながら、この重責を果たしていく所存ですので、何卒宜しくお願い申し上げます。
リーマンショック後の景気の低迷を抜け出せないまま、半世紀ぶりに政権が交代しました。しかし、新政権が掲げ国民が期待した“マニュフェスト”の実現は、その財源等クリアすべき点が数多く、大きな期待とは逆にその経験不足を感じさせています。こんな全国的な不況の時こそ、同窓会の力量が試される時でもあります。
私は14年間支部幹事長を仰せつかり、この間多くの会員と接することが出来た事は「宝物」となっております。世代を超えたコミュニケーションが会員相互の信頼につながり、支部活動の大きなエネルギーにつながると信じ、これまで支部活動に携って参りました。
新潟支部の将来についても意見交換をさせて頂きました。様々な意見を伺い『会員相互の親睦』は、このコミュニケーションの輪を、若手会員そして女性会員の声に耳を傾け、更に地域をも大切にすることであり、『母校の発展に寄与』することは、母校と葵友会本部との連携は当然として、会員よりの就活情報を、将来の葵友会員である後輩たちへお届けする、すなわちコミュニケーションの輪が広く大きく広がることが、大きなエネルギーとなると信じております。
まさに、110年の伝統校の底力と信じております。
本日ご承認頂いた、支部活動の原動力となる役員の皆さまは、これまで支部行事へ積極的に参加頂いている方の中から、卒年や地域性等を考慮して選任させて頂きました。出口幹事長はじめ若手主体の実務型です。
どうか、引き続き皆さまのお力添えと、経験豊富な諸先輩の忌憚の無いご意見をお願い申し上げます。
先人の皆さまたちが築かれた新潟支部の輝かしい歴史と実績、そして大倉翁ゆかりの支部の重みを忘れることなく、“チャレンジ精神”と“進一層”を念頭に、皆様の期待に添える様、共に歩んで参りたいと思います。
皆様のお役に立つ支部となるよう努力する所存でありますので、格別の支援を賜りますようお願いいたしまして、就任の挨拶といたします。
“コミュニケーション にいがた Since1948 ”
懇親会では恒例の「テーブルスピーチ※」に加え、「今後の葵友会に期待すること」をテーマにそれぞれ意見を述べあい、大変に有意義な時間になりました。
※テーブルスピーチ:テーブル単位で順番に自己紹介と簡単なスピーチをおこないます。その時々によりテーマを決めることもありますが、毎回自己紹介だけで話題が膨らみ時間オーバーしてしまう人気の企画です。
懇親会が終わった後は、二次会会場「赤たぬき」へ。新役員となった面々は勿論、年代を超えたさまざまな同窓生とのコミュニケーションの場となりました。
当日の写真は↓こちらをクリックしてご覧ください。
author : kiyukai-niigata | - | -